うさぎの会
賛同者募集中。。。
CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
SPONSORED LINKS
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

Os Avrio

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
Interlude
50枚目関連で一番読み応えがあった記事、お時間があったら開いてみてください。
http://www.billboard-japan.com/special/detail/71

昔々、どっちもが、モーニングに在籍していたころの話としてね。

たとえば、なっちとごっちん。
はたまた、ミキティと梨華ちゃん。

そんなもん見たらわかるんじゃ仲なんか良いわけないだろ!w
でも、良い仲間ではあったと思うんですよね。これは過去形じゃなく、今もかな(願望も含めて)。
個人的には半端に仲良くなくていいから、これからもどんどん昭和のプロレスみたいなモーニング娘。を、垣間見させてほしいところ。
そして9期以降メンから一人でいい、道重リーダーレベルのレスラーが育ってくれれば、というのは望みが高すぎるでしょうか。
リーダーはねえ、嗣永さんと並んで、レスラーとしては不世出レベルですもんねえ(コンセンサスのように書きましたが誰にも同意されない感じはしています)。
でもね、工藤の「そこはかとなく9期を下に見てる感」とかには、底知れない素質(レスラーのね)を感じるんですよ。
んで、生田には「カポエラのチャンピオン感」を感じる。強いんだろうけど目の前で見ても、強さが全くわからないよという。でも大丈夫、あなたはその道極めればいいし、カポエラファン徐々に開拓出来てるよ、みたいな。

そんな途方もない期待はさておき、やっぱりモーニング娘。っていいなあ面白いなあ戻ってきてよかったなあと思った記事でした。
れいなのマイクの持ち方見ればごっちんが目標だったことは明白だけれど、あんな特殊な動きの石川さんの踊りに憧れてたとは知らなかったw
| 雑談 | 00:11 | comments(0) | - |
鮭の滝登り
数日前にねえ、なんかの世間話の拍子に「かっぱ寿司のCMの女の子ってさあ…」って言われて「あー吉川友?」ってうっかり即答してしまったんです。
「…が、どうした?」「いやOAちゃんに聞けば、名前知ってるかなって思って」お望み通り答えてやったろなんで微妙な空気になんだよおいコラ!w
これはギリギリセーフな気がするんですが。セーフですよね?ね?
続きを読む >>
| 雑談 | 20:11 | comments(0) | - |
前略、門前の小僧より
先日イノマタに待たされたときに、もうひとつ印象的な出来事があったんですよ。まあ、なんせ30分以上交番にいたんで。
3人は見えたかな、制服警官のが乗ったパトカーが、交番に横付けされまして、助手席から、一人のいわゆるおまわりさんが降りてきた。

自分が届けて居たのは、北石川(仮)交番。車から降りてきた制服姿の屈強なおまわりさんがその北石川交番の扉をあけて入ってきて、イノマタに尋ねました。
続きを読む >>
| 雑談 | 09:43 | comments(0) | - |
夏草や
ある日のことですがね、財布をね、拾ってしまったんですよ。
道に、財布が落ちてましたと、見つけたとして、どう思われます?自分はこう思った。
「あー、めんどくせえなー」
竹やぶの二億円じゃなし、何割のお礼だかそんなのいらないですが、仕方ないから拾って届けた。
続きを読む >>
| 雑談 | 07:03 | comments(0) | - |
元祖・市民ランナーの星
先般の東京マラソン、男子エリートの部で「市民ランナーの星」川内さんが日本人一位となられたことは記憶に新しいですが、女子にももっと昔に「市民ランナーの星」と呼ばれた選手がおられることをご存知でしょうか。

赤坂5丁目ミニマラソンでおなじみの、谷川真理さんがそうなんです。

谷川さんは、箱根戦士で実業団の誘いもあった川内さんより、もっと普通の市民ランナーで。
中高は一応陸上部だったそうですが、専門学校から一般企業に就職して、たまたま職場の近くの皇居を走る人たちを見て、自分も走り始めたのが、本格的なキャリアの始まりなんだそうで。この時点で、御年24歳。

同世代の増田明美さんが高校生のときすでに日本記録を次々塗り替えるご活躍だったことを鑑みれば、いかに遅いスタートであったかうかがい知ることができましょう。

もうひとつ驚くべきことには、今現在48歳にして、なんと現役。2007年の第一回東京マラソン女子の部2位、そのぐらい本当に現役。
オリンピックに出られなかった(有森さんが銀のバルセロナで補欠)おかげで今も走っていられる、と謙遜される谷川さんが好きで、フルを走ると決めたときに、何冊か著書を買わせていただいたのですが。

繰り返しおっしゃっていることが「マラソンにまぐれはない」という主旨のお言葉。
42.195kmは長い。しかしスタートラインに立つまでの道程のほうが、もっと長い。
本番当日までに走った距離こそが本当のマラソンで、その過程こそが、すでに結果であるからと。
そう考えれば今年の東京マラソンの完走率「97.4%」という数字にも納得。

抽選の倍率が9倍。自分が選ばれた陰で何人も泣いていると思えば、恥ずかしい結果は残せない。
当選した人のほとんどは、当日に向けて少なくとも200kmは走ってきているはずです。
自分が半年で400km弱。聞くところによると、吉澤さんが月間100kmを11月からですから、やはり400kmくらいかな。

次の機会に以前の自分を超えるには、これ以上の距離を走ればいいだけ、という簡単で難しい命題。

難しいんですよ本当に。
・・・今年(今月じゃない!)まだ10kmしか走っていない自分に気合を入れなおすエントリーでした。
| 雑談 | 18:45 | comments(2) | - |